出エジプト記 読み終えて


昔々の話ですが、今の時代にも当てはまる様なところもありように感じました。
まー昔の人も、今の人も
同じ人間なんだから当たり前なんですが😆


聖書である以上、主人公は常に神様だろと思いますが
ファラオの行動に
王としての意地のようなものが見えたり


モーセの行動に
同じ立場なら「もう無理です。なのでこれから先は諦めます🤦‍♀️」と
泣き言ともう一歩たりとして動かないとハッキリと言ってしまう気がするなぁと………


またモーセの生い立ちからは
神様の計画がモーセが産まれた瞬間からあったことが分かります。
もしかしたらモーセの行動で少しは神様の計画から逸れてしまう事があったかも知れませんね
「神様の計画を着実に歩けば人間は悩み無く楽しくくらせるのか?」
楽に気ままに生きたい私には答えが欲しかったのですが
はっきりした答えは見つけ出せなかったです。
ですが神様を信じた人達は救われるというか助けてもらってるんですよね😁



もしどんな事があったの?
何々、誰が何をしたの、しなかったの?
気になった方は『出エジプト記』
読んでたらいいと思います。
宗教的な本ですが、小説を読む感じで😜
面白く無いと思えば直ぐに辞めちって下さいね。